2019年も宜しくお願い致します

最近よく「若者の車離れ」っていう言葉を聞きますよね

でも、車のプラモデル製作代行をしていると、車が好き!っていう若い人がまだ沢山いるなと感じます。

広い世の中で見たら少ないと思いますけどね(^_^;)

 

私が免許を取った平成の初期は、高校を出て18歳で免許を取るのが当たり前で

最初の1台目で必ず海を見に行くというのが定番中の定番でした!

 

金曜日の夜には仲間と洗車をして

土曜日は彼女とドライブに行き

車中では作っておいたシングルCD寄せ集めて、カセットテープへダビングした『マイコレクション』

という恐ろしいほどダサいタイトルの書かれたものを流していました。。(笑)

もちろん前日にツタヤで借りて、夜な夜な作った46分テープです

 

90分、120分テープはダメです。デッキの熱で伸びてしまいますので。

 

当時は車の中でタバコも当たり前に吸えました

普通に灰皿が標準装備されていたんです。

タバコの匂いに気を遣うひとは

灰皿に細かい小さなつぶつぶの芳香剤を敷きつめていましたね。

ガソリンスタンドでよく入れてくれてたアレです、、、

はい。わかる方は同世代です(笑)

 

ドライブといっても特にあてがあるわけではありません!

ただ車を流すといった感じでしょうか。

ドライブインシアターなんかもありましたね。

横浜ベイブリッジの真ん中に車を停めて外へ出て橋の上から夜景を眺めたりもできました(本当はだめですよ)

 

因みに当時のガソリンスタンドはよく何かをくれました♪

お米  ポンジュース  うちわ  などなど、、、

レギュラーガソリンは100円ぐらいでした

もちろんセルフスタンドなんてありません!

 

私は古い車に乗っていたので、信号待ちで隣に32スカイラインGT-RやフェアレディZなんかが止まると

劣等感で大変なことになりました(´・ω・`)

 

長文になりそうですので、続きはまたの機会にします。

平成最後のこの時期に、皆さんの「平成の車あるある」をぜひコメントください♪

最初の話とかなり内容が違ってしまいましたけど、

 

車離れは寂しい!!

と言いたかっただけです。

 

 

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    日常。 (水曜日, 09 1月 2019 22:33)

    こんばんは。大阪の山口です。ブログ楽しみにしております。
    平成の車は高速で100キロを超えると「キンコンカンコン」と鳴っていた気がします。

  • #2

    Plamo (金曜日, 11 1月 2019 03:47)

    キンコンカンコンありましたね!
    ちなみに高速道路といえば、料金所でもらう領収書がずっと捨てられずに
    とっておくタイプでした。洗車のタイミングで大量に捨てるんですけどね。